向いてないけど、母になりました。

ことごとく育児に向いてない30代女の日々奮闘記

生後1か月の近況

こんにちはしらすです!

今週で里帰り育児が終了し、来週には自宅に帰る予定でいます。

 

息子は無事生後1ヶ月を迎えました!

産まれたときは2100g台の低出生体重児でしたが、先日の健診でついに夢の3000g超えを果たしました。脱・低体重!

息子は俗に言う「食い意地が張ってる」タイプで飲みすぎて困るぐらい日々ぐびぐびミルクを飲んでくれてグングン成長してくれています。

(飲み過ぎが故に一時期過飲症候群のようになってしまってそりゃもう大変だったけど…)

先生にも「文句なし!十分すぎるほど成長してる」とのお墨付きを頂けて一安心しました。

小さく産んでしまったけど標準で産まれてくる赤ちゃんの体重にやっと追いつきました。

その他も特に異常なく「肌も綺麗に保ててるし手足の力も強く、しっかりしてる。立派ですね!」と褒めてもらいました。

口唇口蓋裂はあるけど、そんなこと気にもならないくらい元気に育ってくれています。

息子の持ち前の生命力の強さに感謝感謝です。

 

口唇口蓋裂通院もとりあえず一段落

息子は口唇口蓋裂治療のため「口唇口蓋裂専門チーム」のある都内の総合病院に通院しています。

産院を退院してからすぐ毎週のように怒涛の口唇口蓋裂治療の通院が始まりました。

通常であれば「1ヶ月健診で問題なければ天気のいい日から徐々に外出を始めてもOK」なんて言われますが

息子の場合、こんな真冬なのに生後2週間から毎週のように通院という名の外出の日々でした。

すごく小さい体で車に揺られギャンギャン泣いて、お医者さんに口内をいじられギャンギャン泣いて、私と離され1人処置室に連れて行かれてギャンギャン泣いて。(笑)

処置室に連れて行かれるときなんかは心が痛くなってこちらまで若干涙ぐんでしまいました。

大人だって毎週病院行って診察受けるの嫌だし怖いですもんね。

まだ産まれて間もないのに。きっと大人なんかよりよっぽど怖かったろうに。

それでも息子はいつも本当によく頑張ってくれていました。

処置が終わるときには毎回「よく頑張ったね」とたくさん褒めてあげました。

毎週ドタバタしながら必死に息子を病院に連れて行った大人たち(私・夫・母)も大変よく頑張りました(笑)

 

そんな口唇口蓋裂治療の通院が今週をもってひとまず一段落しました。

次回は4月に歯科の診察のみ。その後は5月ついに口唇裂治療のための入院・手術があります。

まだまだ治療は続きますが次回は1ヶ月以上先ということで、少し肩の力が抜けました。

 

私はというと・・・

相変わらず日々一進一退の育児に翻弄されております。

「今日はなんとか乗り越えられたな」と思う日もあれば「もうこんなこと無理!何もやりたくない!」と思う日もあります。

朝起きて「そうか今子育て中なのか…今日も自由もなくドタバタするのか」と絶望する日もあれば、息子の寝顔を見て「可愛いなぁ。どんな風に成長するのかな」と思いを馳せる日もあります。

正直な感想を言えば「ほっこりする瞬間1割、大変・つらい・しんどい9割」って感じです。

まだまだ「育児楽しいなぁ♪毎日充実してる!」と思える域には達していません。

でも子供のいない人生に戻りたいかと言われれば一概にそうとも言えず。

自由になりたいし楽にもなりたいけど、息子のいない人生はもう考えられない、みたいな。

2つの相反する感情がずっとせめぎ合ってぶつかり合ってる感じです。

だから幸せを感じる瞬間もあれば苦しくて泣きたくなる瞬間も1日を通してめまぐるしく訪れる。

とにかく「必死」の一言に尽きます。

きっとこんな感じで必死に目の前のことをこなしながら過ごしていくうちに、気付いたら息子はどんどん成長していくんだろうなぁと感じています。

 

あ~~本当はもっと書きたいこともあるし、まとめたいこともあるんだけど子が寝てる僅かな時間しかブログ書けないので今回はこの辺でお開きにします。

しっかり文章書くより更新頻度を優先する!

 

次回からは実家でなく自宅からの投稿になります。

あらゆる面で母に助けてもらってましたが、今後は夜までワンオペになるので色々大丈夫なんだろうか…。(多分無理 笑)

不安は尽きません。

まぁそんなこともブログに書けるネタだと思えば少しは前向きに考えられるかな!(笑)

 

ではでは短めですが、かしこかしこ。

 

 

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