前回の記事で「セミが鳴き始める前には更新したい…!」と言っていて
もうガンガンセミ鳴いてますね☀️
お久しぶりですしらすです!
今日は「毎日のルーティンにやってるとあること」がとても輝かしいよ!
という話をしようかと思います。
あ、ちなみに早いもので息子は2歳6ヶ月になりました!
👦{メチャクチャシャベルヨ
降園後のルーティン
うちは毎日17時過ぎ(17:10〜17:15くらい)に保育園お迎えに行ってるのですが
そこから真っ直ぐ家に帰ることはまずありません。
今は陽も長いのでそこから18:30過ぎまでどこかで遊んでから帰ります。
なんだかんだで毎日家に到着するのは大体19時くらい。
(ちなみに冬でも18時くらいまでは遊ぶので外はいつも真夜中みたいになってる笑)
これが毎日の日課。
このルーティンが出来たきっかけ…
まず第一に私が家に帰りたくない(^ω^)
家に帰ると多少なりとも家で息子の相手しなきゃならないじゃないですか。
それがね〜〜〜嫌(笑)
家の中なんてもう見知ったおもちゃしかないので二言目には「Youtube見たい」と言い出すのでイライラ。
動画も見れない・おもちゃも飽きてるとなると、とにかく散らかすし物壊すしそれにもイライラ。
(必然的に「ダメ!」とか「やめて!」と注意する事案が増えて空気が悪くなる)
ついでに私が絶望的に室内遊びが苦手。(場が保たなすぎてすぐ携帯見てしまう)
なので家にいると大体息子は泣いてるか私は怒っているかのことが多くて…
だったら外にいた方が100倍良くね???という結論から今に至ります。
息子の余りあるエネルギーは外で発散出し尽くしてから家に帰るくらいがちょうどいい…。
あと我が家は夕飯担当が夫なので先に帰ってくる夫がスムーズに夕飯作りができるよう外で時間稼ぎしてるという理由もあります。
そんなこんなで多分1年近くは毎日降園後、外で1〜2時間遊んでから帰る生活を続けています。
行く場所
私の地域は田舎なので公園もまぁまぁあります。
移動手段も車なので保育園から7〜8km(車で15分程度)までなら足伸ばして色々なところに行きます。
本人に今日の行きたい所を聞いたり、私の気分によって様々な場所をルーティンしながら回っています。
(大体ストックされてるスポットが7〜8ヶ所ある)
図書館に行くこともあるし、日によっては隣の市まで行くこともあります。
近所に子が同年齢の仲良くなったママ友さんがいるのでそこのお宅にお邪魔して遊ぶこともあります。
そこの子は来年幼稚園で現在は自宅保育中。
ママは毎日子と2人きりがしんどいらしく(←わかるよ〜〜〜〜〜笑)
「遊びに来て〜〜😭」と夕方から突発でもウェルカムしてくれて非常にありがたい存在🙏✨
最近の話
色々な場所を転々としてるとはいえそんな生活を1年近く続けてるので、そろそろネタ切れ感が強くてですね…(笑)
毎日「今日はどこ行こうかな!?」と悩むことも増えてきていました。
そこで最近は「遊具があったりおもちゃがあったり…という"楽しく遊べる場所"に絞る必要はないんじゃないか!?」と思い始めました。
2歳の幼児と出かければどこでだって"遊べる場所"になるんじゃないか?と本当に色々な場所に行くことが増えました。
一番多いのは河原。
他は森の中や雨の日は水たまりだらけの畦道、小さなトンネル、お寺、神社、ただ橋を渡るだけ、ただ階段を昇り降りするだけ。
そしてここからが本題。
それがもう本当に本当に楽しい。
このブログを読んでくださってる方はご存知ですが
私はずーーーっと育児が苦手で、子供が苦手で、妊娠が苦手で、出産が苦手で…
何が楽しいのかも分からないし、0歳育児中は文句しか思い浮かばないし。
新生児育児中に至っては子供を産んで後悔したことすらあった私ですが…
今、とても楽しい。
この毎日がとても眩しい。
何が楽しい?
これは公園巡りをしていたときからそうですが、どこかへ行けば必ず何か新しい出会いがあるんですよね。
先日は公園で遊んでいたら5歳の女の子が「一緒に遊んでいいですか?」と声をかけてきました。
息子と私はもちろん「いいよ!」と答えてそこから1時間近く一緒に遊んでいました。
途中から別の女の子が加わり3人で砂場で遊んでいました。
今初めて会った同士の3人が「一緒に遊ぼう」という一声だけであっという間に旧知の仲のように楽しく遊んでいる。
大人に真似できるかこれ????なかなか難しいよね。
そんな難しいことをいとも簡単にこなす子供たちを間近で見せられる私。
なんともいえない心の刺激になります。
すげぇ。すげぇよ子供。
別日には学童だらけの小学校で混ぜて遊ばせてもらったときのこと。
小学生が大きな声で喋った言葉が面白かったらしく真似して叫ぶ息子。
面白くてまた叫ぶ小学生。また叫ぶ息子。2人でニコニコ。
楽しくなってきた小学生は私にもたくさん日々のことや自分の周りのことを話してくれました。
最後には「おにーちゃんまたねー!!」「バイバーーイ!!」と大きな声で挨拶。
もうなんだか2人の中に関係性ができてるようでした。
息子の近くにいると世界がものすごいスピードで広がっていくんです。
これが面白くてたまらない。
仮にもし私だけで公園を歩いていたとして5歳の女の子(とその親御さん)と接点を持つことができただろうか?
小学校を横切ったところで小学生と会話することなんてあっただろうか?
私だけだったら決して開かなかった交流の花がどんどん開いて行くんですよね。
犬の散歩をしている人を見かけたらすぐ駆け寄って
「いぬ、さわらせてくだちゃい!!」と声をかけに行く息子。
そこから「かわいいねぇ君何歳?」「わんちゃんはおいくつなんですか?」
「私はねぇ最近移住してきたばかりなんだよ〜」「うちの孫も同い年くらいなんだよ」なんて
知らない人の知らない世界を聞ける流れが始まる。
この縁を運んでくるのは全部息子。
面白いもので息子は誰のことも「おともだち」と呼びます。
もちろん保育園の同級生も、お店でレジ打ちをしていた男子高校生も、散歩で通りがかったお婆ちゃんも。
皆「おともだち」と呼ぶんです。だから気軽に声をかけまくる(笑)
息子と出かけるようになっていわゆる息子の「おともだち」とお話しする機会が本当に本当に増えました。
広がる世界
広がるのは交流だけじゃないんです。
先日はたまたまの流れでお寺に散歩に行きました。
神聖な場所というのが多少なりとも分かるのか息子は少し緊張気味でした。
2歳という年齢でもそういうちょっとした空気の違いが分かることが興味深かったです。
その日はちょうど雨上がりなこともあって余計に静かで
灯籠が立ち並ぶ湿った地面の上に美しい苔がたくさん生い茂っていました。
そのときちょうど「ゴォ〜〜〜〜〜ン」と18時の鐘の音が響き渡りました。
息子はびっくりして私にしがみつきながらもしっかりとその音を聞いていました。
薄暗くて誰もいないお寺。まるで私たち親子しかいないような空間。
その中に凛として鳴り響き続ける梵鐘の音。
「楽しいだけ」とはまた違う。でも忘れられない貴重な経験でした。
……あれ?この感覚どこかで感じたことあったなぁ…なんだっけなぁ…
また違う日には河原に行きました。
ゲリラ豪雨のあとで少し水嵩が増していて、いつもの穏やかな河原とは表情が違いました。
(※安全には十分配慮して散歩したよ)
そういうのもねぇ、2歳はちゃーんと分かるみたいです。
「かわがちがう。かわがちがうね」と言っていました。
ちょうど犬を川で遊ばせている50代前後の夫婦もいて少し話を交わせながら散歩をしていました。
そしたら上流から何か白いものが流れてくる……ゴミとか木の枝とかそういう無機物的なものじゃなくてもっと柔らかく生々しいもの。
最初「水死体か…?」と体を震わせたのですが、正体は鹿の死体でした。
足を滑らせ溺れたのか…血一滴流さずそのままの状態で流れてきました。
テトラポットの上から私と息子は間近で見ました。こんな経験は初めてです。
鹿の目は光を失っていて完全に「死」の目をしていました。
ズルンッと音を立て鹿はそのまま濁流に飲み込まれるようにまた下流へ下流へと流されていきました。
私と息子は最後までその姿をじっと見つめて見送りました。
「しかさんおよいでたね。ばしゃんってなってた。きもちいいかなぁ。」
まだ「死」が分からない息子の言葉がその光景の異様さを更に際立たせていました。
これもまた「楽しいだけ」とはまた違う。でも忘れられない貴重な経験でした。
……あ〜〜〜またこの感覚だ。なんだっけなぁ…この感覚…。
毎日出かければ出かけるほど思いもよらない出会いに遭遇する。
「楽しいだけ」とはまた違う。でも忘れられない貴重な経験が増えていく。
この感じ…なんだっけなぁ…とずっと思ってたんですが先日やっと思い出しました。
あぁあれだ!!!!
私の独身時代の趣味
何度かブログでも書いてましたが私の元々の趣味は一人旅です。
暇さえあればリュック一つでゲストハウスに泊まり、現地の人や偶然居合わせた旅の人達と交流しながら日本全国を廻る旅をしていました。
何が言いたいかと言うと、ここ最近の毎日の「降園後のルーティン」は
あの頃の「一人旅してたときの感覚」に非常に近いということに気付いたのです。
…説明割愛のためにも一人旅ガンガンしてたときに書いたブログの1記事抜粋するので是非読んで頂きたいです🙇♀️⇩(HN違うけど同一人物です)
「自分でも知らなかった感情」に出会えること、一人では太刀打ちできない恐怖を味わうこと、
そして記事には書いてないけど一人旅を通して数えきれないほどのヒト、モノ、景色、文化、価値観等々に出会えること。
人一人の世界とは小さいものです。
ましてや2歳児の世界なんてまだまだ両手に収まるほどです。
「おうち」「保育園」「よく行くスーパー」「おじいちゃんおばあちゃん」「兄弟」「よく行く公園」
ただあと一歩…いやいや半歩進んでみるだけで世界はこんなにも広がるという一人旅でしょっちゅう感じていたあのワクワク感を息子と共有できたことがとても嬉しかった。
そして私自身もこんなに近い世界でも知らない感覚がたくさん転がっていたなんて知りませんでした。
北海道も沖縄も行ったけど近所の河原でこんなにエキサイティングな経験ができるなんて知らなかった。
近所の小学校で20以上も年の差がある子とこんなにも楽しくお喋りできるなんて知らなかった。
まるで以前読んだ「0メートルの旅」みたいだなと思いました。
(旅行記なんですが旅する距離がどんどん近くなって最後は自宅の中を旅するエッセイ)
結婚して妊娠して子供が産まれて、私は大好きだった「旅」に全然行けなくなりました。
旅行を楽しんでる友達を横目に羨ましく思うときも正直たくさんありました。
でも最近思ったんですよねぇ。
あぁ私は息子と保育園終わったあと毎日2人で旅に出てたんだなぁ、と。
どんなに遠くに行ったって自分一人だけでは味わえないとても楽しい経験と出会いを息子がいつもくれてたんだなぁと思うと、
単純なキッカケで始まったこの「ルーティン」ですが私にとってとても大きい財産になっているなぁと実感しました。
多分死ぬ間際の走馬灯にたくさん出てくるだろうなと思った(笑)
正直ボロッボロに働いたあとそこから1〜2時間探検ばりに遊びに行くのはしんどいときもあります。
外仕事でクタクタの中、帰ってきて夕飯も作らなくてはならない夫も大変かと思います。
夫に一度「保育園終わったら私が直帰して、息子に動画でも見せてる間に私が夕飯作るルーティンの方が疲労的にも良いかもしれないよね?」と相談したことがありました。
ですが夫は「いやそれはやめた方がいい。この毎日の経験が息子にとって将来絶対大事な思い出になる。
俺は頑張って飯作るからしらすも頑張って遊び倒してきてほしい」と言われました。
夫がそ〜〜〜〜〜言うなら(という言質取った笑笑笑)
私は明日も明後日もバタバタに働き倒した後、息子とたくさんの場所に旅に出ようと思います!
もうそれだけが楽しみでそれがあるから頑張れるというくらい私にとってもこの「ルーティン」が大きな存在になってきてるしね。
明日はどこに行こうかな。
ということで「ルーティン」のお話でした。了。

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