向いてないけど、母になりました。

ことごとく育児に向いてない30代女の日々奮闘記

安定期に入ったらやりたいことリスト進捗

こんにちはしらすです。

ついに安定期入りましたー!

体調も安定したかと思えば朝からゲ⚪︎吐いたりと一進一退が続いております!(笑)

 

さてさて安定期入って早速ですが「安定期に入ったらやりたいことリスト」を

サクサク消化し始めて来たので進捗報告します。

 

安定期に入ったらやりたいことリスト消化進捗

 

近所にある不妊〜マタニティに力を入れてる鍼灸院に行ってきました。

私は鍼は初めてだったもんで「鍼を背中にブッ刺す」以外の情報を何も知らなかったんですが、そこの先生が「鍼灸について」色々丁寧に教えてくれました。

よく鍼は整体やカイロプラクティックと一緒にされがちだけど、向こうは民間資格

鍼は医療の国家資格がないとできないもので、どちらかというと病院と同じ仲間なんだそうです。

大学病院には正式に「鍼灸科」という科があるっていうのも今回初めて知りました。

そうなんだ…マッサージとか整体のノリで来ちゃったよ…(心の声)

 

小難しかったのであんまり覚えてないんですが

そこの院では東洋医学を用いて、脈を見ながら診察する「脈診」というもので

鍼を打ったりお灸を据えたりするとのことでした。

聞きなれない漢字をいっぱい言ってたので「おぉ〜雰囲気ある。これよこれ!」と思って聞いてました。ヒドイな(笑)

 

妊婦さんにはそんなに強い鍼は打てないそうなので(まぁしかも私初心者だしな)

髪の毛より細い鍼を5mm程度打ってもらいました。

どんだけ痛いんだろうとヒヤヒヤしてましたが、ほとんど痛みはなく問題ありませんでした。

 

今回は妊娠中の首・肩こりで持病の偏頭痛悪化を治してほしいのが最大の目的だったので首への鍼はやや痛かったですね。

…なんていうんだろう骨に直接小さなトンカチで釘を打ち付けてるみたいな「骨が響く」ような感覚が結構印象的でした。

実際この「響く」感覚好きな人は大好きだし、嫌いな人は大嫌いなのだそう。

痛かったので私もまぁ、好きな方ではないかな(笑)

 

脚やら腕やら背中やら色々なところに鍼打ってもらったんですが、

施術後の今もなんとなく違和感が残り続けてるのがこの首ですね。

ただそれが逆に首をしっかり支えてもらってる感覚もあって頭痛が起こりにくそうな気はしてます。

眼精疲労もだいぶ軽減されました。

 

偏見ですけど鍼灸ってちょっと宗教臭する、じゃないけどスピリチュアル的な部分に偏ってるイメージがありました。

確かにそこの先生もそういう部分が無きにしもあらずかなっていう感じは正直受けました。

でも変なもの押し売られるとかもなかったし、しっかり施術してもらったので満足です。

ただやたらと「民間資格の整体とうちは違うんですよ」アピールが凄かったので

界隈の中でも色々な線引きやプライドがあるんだろうなぁと勝手に推測してしまいました。

 

妊娠前に通ってたカイロプラクティックがちょっと色々思うところあって

(お喋り楽しい先生なんだけどたまにお喋り夢中になりすぎて手が止まるところが不満だった)

これからはこの鍼灸院に通おうかなと思ってました。

ですが、鍼灸の立ち位置ってやっぱり病院と同じみたいで「症状が悪いときに行って治すところ」だそうなので定期的に通う場所じゃないみたいです。

そりゃ悪い症状が続けば通うんだけど今のところ経過も順調だし、私には通う意味はなさそう。

 

んー…となるとまた体調が悪くなったらここの鍼灸院にお世話になって

普段は以前行ったマタニティマッサージに通おうかなぁと模索中。

とにかく体を定期的にメンテナンスしてくれる場所に通いたい…。

ちなみに鍼は鍼・灸・ちょっとしたもみほぐし1時間半で5,500円でした。安いよね☆

 

  • 義実家に妊娠報告してきた

ちょうど先日のお盆に義実家(義父、義姉夫婦、甥っ子×3、夫、私の8人)集まったのでそこで報告してきました。

義父もまぁ喜んでたみたいで良かったです。

義父は自営業で中華料理屋をやってるんですが「よくお客さんに"息子の子供はまだか"って聞かれてたんだよ」と言ってました。

ことごとく私本人ではなく周りが聞かれまくってて助かるやらそれはそれでムカつくやら。

 

義姉は子育ての先輩なので色々と話が弾んで情報が聞けて良かったです。

義姉は私と同じ33歳で初めて子供を授かったので気になっていた「周りのママの年齢層どうですか?」って質問をぶつけてみました。

そしたら「本当にピンキリ!下もいれば上も沢山いる。どこの層が多いとかない」って言ってました。

私も義姉も住む市は違えど大きくも小さくもない地方都市なので参考になりました。

田舎だからピチピチ20代の若ママだらけだったらどうしようって不安だったんですがちょっと安心。

 

あと「ママ友とか面倒くさそうで作りたくないんですけどどんな感じですか?」って質問もぶっこみ。

「お母さんにもがっつり輪作ってつるんでるママもいれば、誰ともつるむ気ないって感じのママもいるし全然大丈夫だと思うよ。仕事優先でママ友とかほぼいなさそうな人もいるし」

「私も子供同士は一切仲良くなくてもたまたま気の合ったママの友達ができたけど、子供介してないから単純な友達って感じだし色々だよ」

「誰ともつるむ気なさそうな人の方が気が合うことが多いからそういう人たち数人と仲良くさせてもらってる」とのこと。

ほほーーん。勉強になる。

現時点で子育て云々よりママ友関連の不安(憂鬱)の方が遥かに大きいのでこれは良い情報でした。

 

義姉と義兄は「私ら本当友達いないからさぁ!(笑)」ってケタケタ笑ってたけど

うん!絶対私ら夫婦のが友達少ないから!!!って思った。

お義姉さん、私もだけどお宅の弟さんも本当友達少ないよ(笑)

※ぼっち同士くっついたところある

 

あと驚いたのはお義姉さんの周りにも結構不妊治療経験者が多いってことでした。

私たちが不妊治療をしてたことは夫経由でお義姉さんも知ってたみたいです。

私も特段隠すつもりなかったし。

そしたら周りでも仲良くなってから結構「実はうち人工授精で…」「次体外受精で…」って声をよく聞くみたいです。

なかなかナイーブな問題なので表立っては言いにくいけどやっぱり多いんだなと改めて実感しました。

 

お義姉さんは割とあっさりさっぱりした人なので話が合って楽しいです。

そういう話やすい人が身近で子育てしてるとちょっと頼りになるなって思えました。

いやぁ話せて良かった。

 

  • 好きだった豚骨ラーメン屋さんに行ってきた

とりあえずラーメン食べられそうな感じだったのでこないだの休みに夫と私の好きなラーメン屋に行ってきました。

 

お店の名前は「哲麺」です。

両親が福岡出身の影響もあってか普段からラーメンは豚骨しか食べないほど豚骨好きです。

なかなかこっちで福岡っぽい豚骨ラーメンに当たらないんですが、ここのはしっかり細麺だし味もこってりのようで重くないしすごく好きです。

前に夫と来て以来なんだかんだ1年以上来てなかったので久しぶりの来店。

やっぱり変わらず美味しかったです!

美味しいと思うものが美味しく食べられる。これ以上の幸せあるー!?って噛み締めてました。

悪阻経験して以来、食事に対する感謝とありがたみが爆増した気がする。

美味しい食べ物に一生感謝。

 

ただ実はこの日に↑の義実家の集まりがありまして。

昼は豚骨ラーメン。夜は食べ盛り甥っ子ボーイ3人もいたので皆でケンタッキーのチキンとかコストコのチキンとか食べて無事胃もたれ

翌朝見事にリバースかまして動けなくなり仕事遅刻していきました(^ω^)

もう少し妊婦らしい食生活しろ。分かってる…分かってはいるんだ…

 

最近食べられるようになってきたらこそ食べる量見誤りすぎて吐くことが多いです。

「それ妊娠関係ないよ。自業自得だよ」って夫にも言われる。分かってる…分かってはいるんだ。

 

上着実にやりたいことリスト消化してきました。

とりあえずこの記事書き終わったら次は人事への質問リストアップと近所の歯科医探す!

まだまだやることいっぱいだよ!ちなみに胎動もまだだよ!

 

ではではかしこかしこ。

 

 

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