向いてないけど、母になりました。

育児・仕事、日々もがいている30代女 心の整理場です。

イヤイヤ期の戦いから学んだ経験

どうもどうもしらすです。

やっぱりブログ書くのってすごくストレス発散になるんですよねぇ…大事な趣味…。

もっと頻繁に更新したいものです。

 

今回は育児の話。

 

先日夫が会社の総会で夜丸々いなかったんですよね。なので久々の夜ワンオペ。

最近の息子は絶賛ママママ期で絶賛イヤイヤ期で絶賛食べムラモード発動中。

元々よく食べるタイプで保育園では毎日しっかり完食してくれてるようなんですが

家だとイヤイヤ期大加速でぜ〜んぜん上手くいかない🤷‍♀️

 

日々のストレス(前記事参照)なのか、はたまた元々の性格なのか(おそらく後者 笑)

息子のイヤイヤ期を笑顔で受け止められるような余裕は全くなくてですね。

humukimama.hatenadiary.com

正直毎回食事の時間が来るのが億劫でした。ましてやこの日は夫も不在。

息子と1対1で臨む食事タイム。…果たしてどうなってしまうのか。非常に憂鬱でした。

 

…結果、諸々恐れてたことが現実になりつつも色々と勉強になったこともあったので今日はそのことについて書こうと思います!

 

第一戦:「ご飯いらない」

いつも通り夕食の時間。

さぁそろそろご飯を食べましょうかということで準備。

👩「○○(息子名)〜ご飯食べよう〜」

👦「いらない。🫵かんかん(大好きな踏切の動画が見たい)」

👩「かんかん見ない。ご飯食べ終わったらかんかん見よう」

👦「いらない」

👩「ご飯食べないとかんかん見られないよ」

👦「いらない!いらない!🫵かんかん」グズりだす。

今までの経験上こうなると無理やり食べさせようが何しようが絶対食べません。

結局私がブチギレて事態が何一つ好転しないまま終わることは目に見えてます。

 

そこで考える。

今日はちょうど夫もいないしとことん息子の意向に沿ってみようじゃないか、と。

これが「正しい育児」なのかどうかは知らない。むしろあんま良くないと思う。

でもいつもみたいにイライラガミガミ怒ったってしょうがない。

良かろうが悪かろうが今夜はとことん付き合ってやる。

 

👩「わかった。じゃぁかんかん見たらご飯食べる?」

👦「あい」

👩「ならかんかん見てからご飯食べよう。」

ということで大好きな踏切動画スタート。

 

ーー…これはおそらく長い戦いになる。

 

第二戦:かんかん見たけど「いらない」

大好きな踏切動画ももう終了の時間。

最後の「チャンネル登録よろしくね!」のクレジットを確認。

👩「はい!かんかん見終わったよ〜!消すよ〜!」消灯。

 

からの案の定ギャン泣き🤷‍♀️

 

👩「かんかん見終わったらご飯食べるって言ったよね?」

目の前には息子の大好きなカレーうどんと豚汁。(組み合わせについては触れるな…笑)

 

😭「いらない!いらない!」

無論想定の範囲内

 

しばらく様子を見ているとコップを持ってきて牛乳飲みたいアピール。

おっ…そろそろ飲食を始める気になったかなということで牛乳を注いであげるとゴクゴクッと勢いよく完飲。

おっ…いい調子!このまま席に着いてご飯も食べるかなと思いきや

「もーちゃいちゃい!!(もっとちょうだい)」とおかわりアピール。

まぁまぁ牛乳好きですもんね。まずは手始めに牛乳2杯目いっときますか。

いいですよいいですよ…と思ったら

コップに並々と注がれた牛乳をそのまま床へリバース

 

しらす、こめかみに一つ目のピキィッ…💢の怒筋。

 

第三戦:どこまででも見守ってやろう。いいかどこまでもだ。

いつもならここで「何やってんの!!」と一つ目の小言が飛ぶところですが

その言葉をグッと喉元に押さえつけて我慢。

(なんで?なんで飲みたいって言ったのに零した?何を考えてる?耐えろ…耐えろ…観察だ…観察するんだ…!)

今夜はとことん付き合うと決めたしらす

「あーぁ零れちゃったね」とだけ伝えて、しばらく息子の動向を観察し続けました。

 

床に広がった牛乳を興味津々そうに眺める息子。

「わぁ…!しゅごーい…!」と感嘆の一言。

どうやら床一面を彩った白い液体の芸術性に感動している様子。

しらす心の声:👩「しゅごーい!じゃねぇよ自分でやったんだよ!!?!?!」)

 

その後、おそるおそる牛乳に近付いたところ足の裏にピチャッと触れた模様。

その冷たさなのか気持ち悪さなのかなんなのか知らないけど

とにかくそれが嫌だったようで「嫌ー!!!」のおギャン😭

しらす心の声:👩「おい泣きてーーのはこっちだぞ!!?!?!」)

 

しょうがないので軽く足を拭いて

👩「さぁご飯食べよう!」と仕切り直しましたが、帰ってくる言葉はお決まり文句の「イヤ!」

 

今夜はとことん息子の意向に沿う日。

いつもなら「一口くらい食べてみたら?」とか粘るんですが本人が「嫌」と言ってるんだからその気持ちに従おうじゃないの。

「そっか。嫌なんだね。なら食べなくて大丈夫だよ」(←怒らず優しい口調を心がけたし実際そうできたと思う)と伝えました。

 

ここから少し面白い展開になっていきました。

 

第四戦:息子だって"分かってはいる"みたい

息子自身は「食べたくない」

そして母親の私も「食べなくていいよ」。

お互いの意見は一致したはずです。

なら息子自身も隣の部屋に遊びに行くなり、もう「食事」から離れたことをやればいいものの

食卓に並んだ豚汁とカレーうどんを持っては違う場所に移動してみたり。

かと思えばまた机に持ってきて移動してみたり。

決して…けっっっして食べないもののなぜかずっと気にかけてる様子でした。

 

息子自身「食べたくはない」んだけど「本当は食べなきゃいけないもの」だとは分かってるんだなということに気付きました。

いつもだったら皿をあちこち移動させた時点で「ほら!零しちゃうし危ないから机置きな!」とかなにかと声掛けしてしまうんですが、

何も声掛けせずただただ黙って息子を観察し続けたお陰で見えてきた新しい発見でした。

 

やだ…「やりたくないけどやらなきゃいけないことは分かってる」なんてすごい人間じゃん…

人間になってきてんじゃん…と謎に感動するしらす

この辺りから「食べないイライラ」から「何考えてるか分からないこの小さな生き物(言い方)の観察」自体が楽しくなってきました。

また私の中のリュークが騒ぎ出す(笑)

 

 

第五戦:再び悲劇は突然にーーー…

そんな感じで何度も豚汁とカレーうどんをあっちに持って行ってはこっちに持って行ったりを繰り返していた息子。

そしてそれに対して言いたいことは200個ぐらいあるもののただただ黙って観察し続けるしらす

 

そして再び悲劇は突然訪れます。

一口も食べないまま豚汁を皿ごと床にリバース

 

ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"💢💢💢💢

前言撤回。前言撤回。

キレそうキレそう声上げそう怒りそう。

本当に私は育児向いてない女なのでこの時点で足先から頭の先まで怒りの虫がゾワゾワッと這うような感覚に陥る。

(↑もう本当こういう感じ…) ※公式サイトより引用

 

でも耐える。グッと堪える。

リアルに一度精神を落ち着けるために天を仰ぎました。

それでも安っちぃ我が家のLEDライトと目が合うだけ(笑)

 

床は無惨に飛び散った牛乳と豚汁でもうカオス状態。

さすがにこのままではカレーうどんも豚汁と同様の末路を辿るのは目に見えてる。

そして布製ソファーの近くでもある手前、さすがにカレーはぶち撒けて欲しくない(本音)

 

「食べなきゃいけないと思ってる気持ち」は分かった。

でも例え好物だとしても今は「食べたくない気持ち」も分かった。

私は「きっとお腹が空いてないんだな」という結論に至る。

 

大人だってそうだ。

いくら好物でもお腹空いてないのに「食べろ食べろ!」とこれみよがしにアピールされても困るもんね。

たまには食べたくない日だってあるわな。

一食抜いただけで死ぬわけじゃないし。

よし我慢比べは終わりにしよう。(というか私が限界です)(本音)

 

私は息子を抱っこして問いかけます。

「そっか。今は食べたくなんだね。お腹空いてなかったらそりゃ食べたくないよね。」

👩「じゃぁお風呂にでも入る?」

👦「いやだ」

👩「なら遊ぶ?」

👦「いや」

👩「もう眠たいかな?じゃぁねんねする?」

👦「いらない」

 

 

👩「じゃぁご飯食べるの?」

👦「🙋あい」

 

?????????

 

第六戦:「食べたくない」その本当の理由

食べる?食べたいの???

好物の豚汁を無惨にも床にぶち撒けといて????

そして更に大好きなカレーうどんを前にして????

ドユコト????(ならカレーうどん食え??????)

 

そういえば以前作り置きしておいた冷凍の鮭ごはんがあるなぁ…ということを思い出す。

ものは試しに「じゃぁ鮭ごはん食べる?」と問いかけたところ…

 

👦「🙋あい」

そして運動部部活帰り男子かという勢いで貪り食う

 

 

この一連の騒動の正解は…カレーうどんの気分じゃなかった」!!!!

どんなときでもムシャムシャ食べる最高の好物「カレーうどん」を相手にしてそれが正解だとは思わなかったぁぁぁぁ

難しいいいいいいい1歳10ヶ月イヤイヤ期の食事難しいいいいいいい

 

その後も「スプーンがうまく使いこなせない」でヤキモキしてまた皿ひっくり返したり(飛び散る鮭🐟)とかてんやわんやありましたが

なんとか「一切何も食べない」という事態は免れ、ご馳走様することができました。

 

おわりに

「子育てに正解はない」とはよく聞く言葉ですが、本当に正解なんか知りません。

もっと言葉悪く言うと「毎日悩んで戦ってもがいているので『正解』なんか考えてる余裕もクソもねぇーー!!!!」

 

これだけ食べ物も飲み物もひっくり返して癇癪起こしてる時点で「しらす家の育て方ェ…」と思われる方もいるでしょう。

あらゆる育児書やネットを見ても「怒らないで!」「怒るのは逆効果」「優しく寄り添って食事を楽しみましょう」

な〜んて言葉が並びます。

そんなことは分かってます。怒ったってどうにもならないこと。

ただ限られた時間で「これなら食べてくれるかな」と作った料理を容赦無く床にぶち撒けられたら聖人君子でいられないのもまた事実です。

もっと違う声かけが良かったのか?と悩み、感情任せに怒ってしまったことを自己反省して自己嫌悪して。

新たな対策もままならないうちにまーた次の食事の時間が来て。

ほーんと毎日余裕ねぇ〜〜〜

 

今回もずっと黙って見守ることが良かったのか悪かったのかは分かりません。

「零そうが皿ひっくり返そうが親は何も言ってこない」と変に学習してしまったかもしれません。

ただいつもなら間髪入れずに注意したり怒ったりしてたところをグッと堪えて観察し続けたことで

新しく見えてきたことがたくさんあったので私としては大いに勉強になった時間だなとは思いました。

 

床に零れた牛乳を見て「汚い」と思う大人もいれば「すごい!」と芸術的センスを見出す幼児もいるということ。

気持ちでは「食べたくない」けど本当は「食べなきゃいけない(食事とは大事なことである)」ということをまだこの世に生まれて2年も経ってないのにちゃんと分かってること。

何もできなかった赤ちゃんがいっちょまえに「食の好み」をしっかり伝えられること。

スプーンがうまく使えなくてイライラするのも裏を返せば「しっかり食べたい」気持ちがあるからこそのこと。

こういった「気付き」だって育児書見たら似たようなことは星の数ほど書いてあるけれどやっぱり自分自身が実際に経験しないと本当の意味では理解できませんでした。

 

この出来事から数週間経って今この文章を書いていますが、

この経験を経たからといって今何かがすごく好転したかと言えばぜーんぜんです🤷‍♀️(笑)

今だって順調にキレイにパクパク食べる日もあれば、全然食べない日もあります。

一進一退です。

机や椅子を変えてみたりメニューを考え直したり、工夫できる日もあれば何もできない日もめっちゃあります。

一進一退です。

私自身も優しく諭せる日もあれば秒で怒髪天を衝く日もあります。

一進一退です。

育児書やネット育児論の理想とはホーントに程遠い。毎日綱渡りな食事の時間を過ごしてます(笑)

 

ただもう「親にされるがまま」の赤ちゃんではない。

1歳10ヶ月には1歳10ヶ月なりの考えがあり、意見があるということをこの経験から学んだのでいい意味で前より諦めはついたかなと思います。

私自身が頑固だから(夫公認)左向きたいのに「右向け」って言われても死んでも向きたくない気持ちは分かるし(笑)

食べたり食べなかったりしながらこれからも鬼門の「食事の時間」を乗り越えていこうと思います。

 

ただただこの日の出来事をおもしろおかしく書きたかっただけ。

書いたらなんだかスッキリしました。感情浄化されました。成仏🙏

ではまた今夜の夕飯を作ろうかと思います。

今夜は牛丼にしようかな。絶対食えよな…?(何も学んでない笑)

ではではかしこかしこ。

 

最後に一番下に惨劇の現場写真載せておきます。

これを「汚い」ととるか息子同様「綺麗」ととるか。

「悲劇」ととるか「喜劇」ととるか(笑)

チャンチャン!

 

 

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