あいあいどうもしらすです。
今日は思考深掘り回でございます。また仕事の話。
ありがたいことに最近読者様が増えてきたので
ここで一回今までの仕事の話を整理したいと思います。
今までの仕事の流れ
私はスーパーマーケットのデイリー部門でチーフをしてました。
どうしても重いものを持ったり動き回ったりしないといけない仕事なので
妊娠を機にチーフの仕事から一度降格する形となりました。
(物理的に仕事ができないのだからこの件については何とも思ってない)
ただ育休中に国から支給される「育児休業給付金」は産休前6ヶ月間に支給された給与を基に計算されます。
なのでずっとチーフだったけどそれこそ産休6ヶ月前くらいで降格になったので
それだと私の育休給付金は「降格になった給与」を基に計算されるということになります。
いや、それっておかしいんじゃない?と思い人事に抗議。
(じゃないと役職を持ってた女性は全員「育休給付金」に役職の実績を残すことは事実上不可能ということになってしまう)
話し合いの結果「役職は降りるけど役職手当は残る」という形に収まったのが2年半前くらいの出来事。
そして去年5月に職場復帰。
9ヶ月間パートさんしかいない店(子持ち時短初復帰で社員不在店舗になるって普通あり得ないとは思うけど笑)で働いたのちに
今年1月、育休を取る男性チーフの代わりに完全にチーフのポジションでの異動。
しかし「子持ち時短社員でチーフになった人がいないので会社としてもどうして良いか分からない」という理由で平社員のまま起用。
いや、それっておかしいんじゃない?と思い店長と人事に相談。
(今度は抗議じゃないよ相談だよ笑)
だって今、昼休憩も惜しんで(爆速で弁当食べてすぐ業務に戻ってる)働いて
前チーフが8時間+月平均残業30時間でやっていた仕事を完っ全に6時間の時短勤務内に収めてやってるんですよ。何とかやれてるんですよこれが。
必ず16時45分までには保育園迎えに行って、降園後ルーチンの公園遊びも毎日18時近くまでやっています。何とかやれています。
リアルでアピールするのなんてイヤらしくて出来ないからここで声高らかに叫ばせて欲しい。
私めっっっちゃ頑張ってるよな?!!😂(笑)
ありがたいことに直属の店長も認めてくれて
「時短のチーフって最初は大丈夫か…って思ったけど本当によくやってると思う。正直驚いてる。自分からも人事にしらすさんをチーフに上げて欲しいって話しておく」
と言ってくれました。…のでもう間もなく役職的にも正式にチーフに昇格してくれるとは思います。
カムバック妊娠前の役職!カムバック役職手当!!!(←こっちが大事)
「お金お金」言って本当申し訳ないけどこれが○んでも家事をしたくない私が決めた「日常との戦い方」なのです。
もちろん夫のサポートあっての道のりです。
代わりに有休取って休んでくれたり、保育園の送迎代わってくれることもあったり。
ここに関しては「お互い様」精神でやってくれてるお陰だと思います。本当にありがとう。
さて本題。
最近「仕事」に関してウザイくらい熱くなったりピーチクパーチク騒いでるしらすなんですが、
逆を言えばなんでこんなに熱くなったりピーチクパーチク騒いでしまうんだろうっていうところを今回深掘りしたいなと思っています。
「なんでこんなに必死になってしまうのか」そこにはきっと何か原因があるはずなんですよねぇ。
思春期の「呪い」の話
原因とは。
おそらく「思春期 顔が可愛くないことを揶揄され、女らしく扱われてこなかったコンプレックス」がかなり根深い。
(↑育休中に受けたカウンセリングで既に向き合った問題ではあるんですけれども)
ガタイもでかく(現在168cm)、顔も可愛くない。
面白キャラや破天荒キャラにならなければクラスに居場所はなかったような小中学時代を過ごしました。
「お前は顔も可愛くないし
女じゃないんだから女みたいな振る舞いするな」
クラスの男子からはそういう扱い。自分もそれを受け入れてた。
それで良いと思ってた。それが「自分なんだ」って思ってた。
でもまぁこの歳になってまでそんな呪いを引きずり続けているんだからきっとあの頃の自分は大なり小なり傷付いていたんだろうなぁと最近思います。
小中学生で「女らしく振る舞ってはいけない」と強く脳に刻み込んだまま高校・大学と進学。
その呪いは解けることなく就職。
流されるまま残業残業の毎日。終電だろうがなんだろうがお構いなし。
今はだいぶ変わったけど当時はそんな働き方でした。
同じ部門でも男性社員はまぁまぁ残るけど、女性社員は辞めたり病んで離脱してしまう人がすごく多かったです。
もちろん私も「辞めたい!」って思ったことは100万回くらいあったけど結局行動に移すほどではなく。
とあるキッカケから(ここでは割愛)段々と「仕事面白いかも」と見方が変わってきてなんだかんだ今まで続けてこれました。
(年数重ねて仕事のコツも掴んでいき、だいぶ残業しなくなったのも大きいですが)
当時苦しかったことも辛かったことも星の数ほどあったんですが、結局なんで踏みとどまれたのか。
思春期からクラスの男子陣にずーーっと植え付けられた「お前は可愛くない。お前は女じゃない」という思想が大きな原因の一つなんじゃないかなぁと最近考えています。
要するになんて言えばいいんだろう…言語化が難しいんですけど、無意識的にすごく
「強い女でいなければならない。ブスなんだから強くないと私には価値がない」みたいなマインドがあるような気がします。
だから「こんなところでへこたれるなんて弱い女だからダメ」みたいな感覚がストッパーになってたのかもしれません。
お陰でここまで来れたといえばまぁそうですが…。
不妊治療・妊娠・出産で思い知るジェンダーギャップ
結局そんな感じで同期の男性たちと肩並べてやってきた訳ですが、不妊治療を始めたあたりから雲行きが怪しくなってきました。
※これは前回の記事で書いたから割愛↓
これは呪いを振り解けない自業自得だけど今まで「お前は女じゃない」という前提でガムシャラに働いてきました。
それが妊娠・出産を機に突然「お前は女だから」という理由で理不尽な不利益を被ることがあまりに多くて面食らっちゃったんですよね。
こっちからすると「今更何言ってんだ」という話です。
産前の育休給付金の件もそうだし、「子供が産まれたこと」を理由に役職を下される男性社員はいないのに女性社員は全員問答無用で下される。
なんかそういう現実が、言い方をためらわずに言うと
ムカついてムカついてしゃーないわけですよ!(笑)
ましてや「お前は女らしく振る舞うな」という呪いを植え付けてきたのも当時のクラスの男子たち。いわば男。
もうね〜〜〜!!解せん!!!って感じなんです。シンプルに言うと!
「男が嫌い!」って訳ではないんですけど(現に夫のことも息子のことも好きですし)
社会的構造上の「男の立ち位置」と「女の立ち位置」が嫌いすぎてしょうがないのです。
だから私がここで仕事のことを諦めるとなんとなくその事実に屈服したみたいで非常に気に入らんのです(笑)
数十年前の、きっと奴らは覚えてすらいないであろう、あの男子たちの思い通り(?)になっているみたいな感じで納得いかないのです。
これねぇもう、理屈じゃないんですよね。
自分でもそんな思春期のくだらない出来事をいつまで引きずってるんだって頭では分かってるんです。
頭では分かってるけど、心が全然納得しないんです。
まぁだからこそ「呪い」なのでしょう。
「性別・容姿に対する揶揄」は後を引く。自分自身で思い知っています。これは根深いです。
だから別にものすごく「仕事で偉くなりたい」とか「めちゃくちゃお金欲しい」って思ってる訳ではないのです。(承認欲求鬼高なのでそりゃ多少は思ってるけど笑)
でもそれが原動力ではないのです。
なぜ子供を抱えた状態でここまで仕事に必死になるのか。
なぜここまで仕事に対して熱くなるのか。
「後輩女性社員のための道を作ってあげたい」とかも思ってはいるけどきっと本心はそこじゃない。
簡単に言うと「あの頃の奴らに対する復讐」なのだと思います。
その言葉が一番しっくりくる。
そして何十年と「私は女ではない。可愛くない。」と強く言い聞かせ生きてきた今までの自分を救済する唯一の方法が「仕事で評価を上げる」ことなのだろうと思います。
なんか文字にするととても幼くて滑稽だけどね。
でも当の私は一生懸命なのであります。
家族も諦めない。仕事も諦めない。自立も自由も諦めない。何もかも手に入れたいのです。
(グリードみたいだな…笑 元ネタ:鋼の錬○術師)
こういう類の話をするときはいつも脳内BGMがちゃんみなの「美人」になる〜〜。
『トイレに女神はおったんかい おったなら捕まえなさい』
『前例がないのは怖いかい ならお手本になりなさい
怖がったままでどうすんだい あの彼女を助けなさい』
いつ聞いても勇気を貰える曲です。
トイレの女神を捕まえて私はお手本になる!(月並み)(笑)
そんなこんなでお開きです。
ではではかしこかしこ。
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