あけましておめでとうございます。
昨年はこんな弱小ブログを読んで頂き誠にありがとうございます。
今年も何卒よろしくお願い致します。
本当はもう少し新年の近況やらなにやら書こうかと思ったんですが1月ももう7日になっちゃいましたし
他に書きたいこともあるので新年一発目から通常運転で参りたいと思いマッス。
昨年「いかに家事が嫌いかを存分に語りたい」的なことをブログに書いたんですが今日はそのことについて書こうかなと思います。
まずこの動画から見て欲しい〜。
私が好きで本も読んでいる森岡毅さんの言葉です。
『弱みは弱みでしかない。その人のプラスになることは強みからしか生まれない』
「家事が嫌い」について考えてみた
私は家事が苦手だし嫌いです。
そのことについてもっと深く考えてみました。
なぜここまで嫌いなのか?
行き着いた結果の一番大きな理由が「社会的評価が得られないから」だなと思いました。
料理したところで、洗濯したところで、掃除したところで…
家族からの「ありがとう」はあるかもしれない。
でも一歩家の外を出たら社会的に何か影響があるわけじゃないし、何かの地位が上がるわけでもないし、ましてや給与も発生しない。
逆にもしこの「家事」という労働に競合他者との競争や社会的評価・給与などが発生していればもう少しはやる気になっていたかもしれないです。
読んでいる方々からは「しらす…こいつなんて浅ましい女なんだ…!!」と思われている気がしますが…ていうか普通に思うよね(笑)私でも思う(笑)
そこらへんをもっともっと掘り下げて考えてみた。
なぜ社会的評価がないと頑張れないか…それは私がめちゃくちゃ評価を気にする承認欲求バカ高人間だからなんですねぇ。
この「承認欲求の高さ」には10代の頃から苦しめられ、何度も何度も向き合ってきました。
どうして人とばかり比べてしまうんだろう。
どうして周りなんて気にしないで「私は私」って思えないんだろう。
何もかも「人よりできる/できない」で判断してしまう自分が嫌。
どうしたら私は変われるんだろうって。
…でもね。三つ子の魂百までじゃないけど人の本質はそう簡単には変わらん!(ドーン)
30代も半ばになってくると自分は何が得意で何が苦手、何が好きで嫌いか大体わかってきます。
いつまでもボンヤリとしていた自分の輪郭が良くも悪くもハッキリしてきます。
「苦手」や「嫌い」もこの先頑張れば克服できるかもしれない。
でもそれに伴う労力を考えるとどう考えてもコスパが悪いことも段々分かってきます。
そこで30半ばの私は気付くわけです。
元々「家事」という作業が苦手なのに、輪をかけてそれが「社会的評価や報酬を得にくい労働」となれば承認欲求激高人間の私はやりたくないに決まってる。
この事実はこの先もそう簡単には変わらない。
森岡毅さんの言葉を借りるならば
「茄子は茄子にしかならん。今更玉ねぎやきゅうりになろうとしたってしょぼくれた茄子にしかならない。」
「他者からの社会的評価ばかり追い求める人間は最終的に周りに誰もいなくなる」
「結局人生で大事なのは地位や名誉ではなく愛や友情」なんて言葉はよく聞きます。
私自身何十年も「人からの評価ばかり気にして生きるのはダメ…このままでは私はダメなんだ。変えないと…」と不安や焦りに駆られてきました。
実際に第三者の評価ばかり求める奴は「あまりよろしくない人間」なのかもしれません。
それでも私は『"社会的評価や報酬が得られる労働"じゃないと本気出して頑張れない人間』(というパターンの茄子)なんですよね。
だったらその特性を最大限に活かして生きるしかないんじゃない?と思ったんです。
森岡さんの言葉で良いも悪いもひっくるめた「自分」を認められるようになり、だいぶ心が救われました。
家事と仕事の違い 夫と私の違い
上記のような理由でとにかく私は家事が好きじゃありません。
好きじゃないからやる気も出ない。やる気がないから当然クオリティも低い。
一方夫。
実は夫が結構逆のタイプなんですよね。
社会的評価はあまり気にならないタイプ。出世して評価を得ることにはまるで興味がない。
ただ自分の手の届く範囲(物・事・人)は自分でしっかり整理しておきたい人。
自分にとって一番落ち着く場所(=家)が荒れていることの方がよっぽど気になるみたいです。
そんな男と女が同じ屋根の下で家事という共同作業をするとどうなるか?
…想定通り軋轢が生まれまくるんですよねぇ。
私が「ヨシ」と思った家事のクオリティに当然夫が「ヨシ」と思うはずもなく。(笑)
注意や指摘を受けまくるわけです。
料理の後の台所が汚いだ、洗濯物の干し方が違うだ、戻す食器の場所が違うだ。
家事って個人によって合格のラインが千差万別じゃないですか。
私としては「一人暮らし時代はこれで良いと思って実際それで問題なく回ってたのにどうしてここまで注意されないといけないんだ」と思ったりもしちゃうわけです。
どんなに自分なりにはちゃんとやったつもりでも夫からは「できてない判定」の烙印を押されてしまう。
最終的には「しらすにはできないからやらなくていいよ」と言われることも多くなりました。
男女逆にしたら結構よくあるパターンなんじゃないかなとも思うけど(笑)
そうするとどうなるって…自己肯定感がメチャクチャ下がるんですよね。
そりゃ夫の家事レベルに合わせられた方が家の清潔も保たれるしそこに至らない自分が悪いのは重々理解してるつもりです。
それでも日々「できてない」「どうしてそうなるの」「もうやらなくていい」と否定的な言葉ばかり浴びせられると正直こちらの心もしんどくなってきます。
夫側もクオリティの低い私にやらせたくない(&そんなに言われるから私もやらない)がために自分の家事負担がどんどん増えてストレスは溜まる一方。
お互いのフラストレーションは限界で普通の会話をしててもすぐ不穏な空気になるくらい関係は悪化。
完全に悪循環だし息子にも絶対良くない状態でした。
そのときに気付いたんですよね。
家事能力ゴミクズの私ですがおそらく仕事はまぁまぁできる方です。
職場に行けば「やっぱりしらすさん頼りになるね」「期待してるよ」とプラスの声掛けをして頂けることも多いです。
売上1位も叩き出したし、ある程度の結果を残している自負もあります。
(マネージャーに「全店部門の中でも1,2を争えるチーフ」と言ってもらえることもありました。メッッチャ嬉しかった)
それが家に帰るとたちまち「あれもこれもできてない」「どうせ何も出来ないんだからやらなくていい」
職場とは全く真逆のことを言われまくる。
これほどまでの落差。
職場にて世間話の延長で我が家の話をすれば
「そんなに家事やってくれるなんてすごい旦那さんだね!!」「なんて素敵な旦那さん!」
褒められるのは夫ばかり。
「そんなに仕事ばっかりやって」「逆にしらすさんは何やってんの?」と小言を言われることさえあります。
そんな言葉の端々から透けて見える「家事は基本女がするもの」という価値観。
どんなに一生懸命仕事をして褒められても「女性」としてはなんの評価にも繋がらない。
この言いようのない違和感。落差。疑念。
ここまで「何かがおかしい」と感じるなら多分きっと本当に「何かがおかしい」んだ。
ボタンの掛け違いじゃないけど何か少しの工夫で状況を好転できるんじゃないか?と思い始めたんですよね。
そして開き直った
私は家事がやりたくない。
夫も私に家事をやらせたくない。
でも「家事」という労働がなくなることはない。
このままでは夫の負担だけが増え続けてしまう。
そんなことは夫婦共避けたい。
どうする?
どうする?
お金で解決する。
この結論に至ったわけです。
今は便利な時代。
家事を助けてくれるグッズ・サービスが世の中には溢れ返っています。
でもその恩恵を受けるには絶対的にお金が必要。
ならば私はもっと仕事に邁進して所得を増やせば良い。
それが結果的に家事負担の軽減につながり、夫の手助けにもなる。
余った時間・心の余裕は最大限に息子に還元すればいい。
最終的には息子の笑顔につながる。
苦手な家事を頑張るより得意な仕事を頑張った方がよっぽど効率がいい。
偏見やそれに伴うまた新たな問題もあるかもしれない。
それでも今は"これ"が最善策だとしか思えません。
森岡毅さんで言うところの「強みを徹底的に磨く。磨いて磨いて磨きまくる。」
どうしても家事(弱み)ができない私に残された道はこれ(仕事)しかないのです。
だからね、なんかすごく腹括れました。
早い話が仕事頑張る!💪(笑)
手始めに今冬出たボーナスで最新型の食洗機を購入しました。
(3人家族なのに4〜5人用のバカデカイやつ買った笑)
家族のお金からは一銭も出してません。全額私個人のお金で支払いました。
現在我が家で絶賛稼働中ですが、すーーっごく楽になりました。QOL爆上がり。
今まで茶碗洗ってる間、遊びたい息子に「ちょっと待っててね💦」と言っていたのも
保育園の朝がドタバタすぎて、仕事の休憩時間に一度家に戻って茶碗洗っていたのも
夫婦2人寝オチして翌朝起きた夫がため息混じりに昨日の洗い物から家事を始めることも
全てなくなりました。すごい。食洗機スゴすぎる👏
当然ながら以前よりは確実に家庭内の空気も良くなりました。
この一件で完全に確信しました。
料理が下手くそでも洗濯も掃除もマトモにできなくてもいい。
それを周りからは咎められたり相容れない価値観と言われることもあるかもしれない。
それでも頑張って社会的評価上げて給与上げて…
自分にできることを愚直にやっていれば「私なりの形」で家族のためにできることがある。
なにも「家事」と真正面から向き合うことだけが正解じゃない。
そう思いました。
賛否両論あるとは思いますが私の中ではそう結論づけました。
ドラム式洗濯機と食洗機は買った。幼児食のサブスクも続けてる。
次回の目標は電気圧力鍋の購入。
ゆくゆくはまず月1でもいいからハウスキーパー(家事代行)さんの導入。
最終的には2週間に1回くらいの頻度で導入を検討したいと思っています。
(自宅に他人を入れるってリスクもあるからそこはまた色々考えないといけないとは思ってるけど)
都会の共働き大手企業パワーカップルだとこれくらいあるあるなのかもしれません。
だからこんな鼻息荒く張り切って宣言することじゃないかもしれないですね(笑)
(都会の人からしたら「え?そんなの当たり前だけど?」って笑われちゃうのかも)
でも我が家のような片田舎・地元の中小企業勤務ではそういったサービスを最大限利用している家庭はまず見たことがありません。
旦那さんが夜遅くまで仕事をする。働き方を抑えたパート、あるいは専業主婦の奥さんが家事全般を担う。
私の住んでる地域ではこれが主流です。
「それとは違う選択をする」それだけでも私的には結構新しいチャレンジという意識が強いです。
田舎ではジジババサポートが強いからそういうサービスが必要ないという背景もあるかもしれません。
でもうちはジジババにもさほど頼れない核家族。
(頼れるのは実母だけなのですが実父入院しちゃったのでちょっとそれどころじゃない)
夫婦二人で乗り切って行くにはどうしたって外部の力が必要なのであります。
茄子を立派な茄子に磨くにしたってどうしても夫のサポートは必要。
夫にこれ以上負担をかけないための働き方の模索。
そして私自身どうしていけば一番夫をサポートできるかの模索。
そしてなにより仕事を邁進することで息子に負担がいかないようにするための模索。
これからも考えてやっていかなきゃいけないことがいっぱいです。
でも不思議と前向きに捉えています。
「どうしたらもっと効率よく家事ができるか」考えるよりよっぽど良い。
「やるしかないんだからやってやんよ!!」という気持ちです。
若干背水の陣(笑)離婚届突きつけられたら笑ってやってね。
そんなこんなな決意表明でした。
あとで読み返したら絶対ハズイ(笑)
え〜い!!投稿しちゃえ〜〜〜〜
ではではかしこかしこ。
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